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ゼロ金利解除で再注目! 知っておきたい住宅ローンのツボ

マンションを買おうと決めたなら、早めにスタートさせたいのが資金計画。
金利上昇を踏まえた住宅ローンの賢い借り方、返し方、ライフスタイルに
合わせたプランニングを伝授します。

上野やすみ/ファイナンシャル・プランナー

(株)キャリア&マネー研究所代表。個人を対象としたマネーセミナーやカウンセリング、コラム執筆等を通じて「夢をかなえ、自分らしく生きるためのライフプラン、キャリアプラン、マネープラン」を総合的にアドバイス。著書「ミリオネーゼスペシャルマネー手帳」(ディスカヴァー)、「老後資金9000万円の人生設計」(幻冬舎)ほか。

STEP1 マイホーム購入の第一歩は資金計画から

住宅購入には将来を見通した計画が必要。

住宅購入のほかにも、結婚、出産、子供の進学、転職、独立起業、海外旅行、留学などこれから待ち受けている様々なライフイベント。働き方やライフスタイルが多様化している現在は、夢を叶えるチャンスも多いです。だから、「住宅ローンがあるから、やりたいことを我慢する」ということにならないようにしておきたいところです。また、年金が減少傾向にあるため、老後資金の準備も欠かせません。住宅ローンを払いながら、夢や目標をかなえるための資金、リタイア後の資金も同時に準備していくことができるように、将来を見通した資金計画を立てていきましょう。

ポイントは2つ
1.住宅ローンの年間返済額を年収の25%以内に抑える
2.60歳までに完済できるように資金計画を立てる

頭金のほか、購入時にかかる諸経費も忘れずに!

一般に「頭金は物件価格の20%」必要と言われています。また、意外と知られていないのが、住宅購入時に必要となる諸経費の額。物件価格の3~7%はかかります。例えば、3000万円の物件を買う場合、下の図のように最低限700万円~800万円の自己資金が必要となります。

最近は「頭金なし」や「諸経費を含めて借りられる」など様々なタイプの住宅ローンがありますが、長期固定金利タイプの場合は、頭金が必要となることが多いです。条件のいいローンを借りたいなら、自己資金は多めに準備した方がいいでしょう。

3,000万円の物件を買う場合(例)

ローン返済額+αを想定して、無理のない返済を。

マンションの場合は、管理費や修繕積立金、駐車場代などが毎月かかります。最近では、ケーブルテレビやインターネット利用料などがかかる物件も増えてきたようです。

一方、一戸建ての場合でも、将来のメンテナンスやリフォームに備えて自分で資金を準備していく必要があります。

そのほか、固定資産税、都市計画税が毎年かかることも忘れてはいけません。これらを合計すると年間約30万円、月額およそ2万円~2万5000円程度かかることになります。ローン返済額よりも1~2割増になることをあらかじめ計画しておくことが大切です。

  新築マンションを購入する場合(例)
注目情報

住宅購入では、将来を見越して、無理のない返済計画を練りましょう。



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