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ゼロ金利解除で再注目!知っておきたい住宅ローンのツボ

STEP5 公庫が一番おトク?

民間ローンでも長期の固定金利ローン登場!ローン保証料不要、繰上げ返済手数料無料などのメリットもチェック!

長期固定金利といえば従来は「公庫」が定番でしたが、平成19年4月1日に住宅金融支援機構に移行し、新規の貸し出しは行わなくなります。最近は、フラット35や民間ローン独自の長期固定金利もあるので、それぞれを比較して検討するといいでしょう。

公庫とフラット35の違いは?

民間金融機関と公庫が提携したフラット35は、長期固定金利、年収や勤続年数などの借入基準が比較的緩やか、公庫が定める技術基準をクリアした物件にのみ融資、といった点が公庫と共通していますが、ローン保証料と繰上げ返済手数料が無料というメリットがあります。

ただし、金利が決まるタイミングが異なります。公庫の場合は、融資の申し込み時に金利が決定しますが、フラット35は融資が実行される時(資金の受け取り時)の金利になります。申込み時の金利を見て、フラット35の方が低い場合でも、融資実行までに時間がある場合は、金利が上昇する可能性があるので注意が必要です。
公庫の有利な点 フラット35の有利な点
申し込み時に金利が決定 ローン保証料無料
繰上げ返済手数料無料

会社員なら財形住宅融資も候補

会社で財形貯蓄(種類を問わず)を1年以上継続し、残高が50万円以上ある場合には、財形住宅融資を利用することができます。特徴は、5年ごとに適用金利を見直す5年固定金利制。当初5年間は、借入申込日現在の金利が適用されます。借入限度額は財形貯蓄残高の10倍まで(最高4000万円)、物件価格の80%が上限です。

さまざまなサービスが付いた民間融資

民間融資は変動金利や固定金利選択型が中心で、長期固定金利よりも低利で借りられるのが魅力です。公的融資やフラット35では、物件価格の2割の頭金が必要ですが、民間融資では頭金なしでも借りられるタイプが多いです。また、ローン保証料や団体信用生命保険料が無料、いつでも自由に繰上げ返済ができる、病気や失業などによる収入減の保障付きなどのサービスも増えています。

不動産業者から紹介されたローンは手続きの手間が少ないメリットがありますが、さまざまなローンの金利やサービスを比較して、自分の借りたい基準にあった有利なローンを選択することが大切です。変動金利で借りる場合は、金利上昇による返済額のアップと、毎月の返済額より利息の方が多くなる「未払い利息※」に注意してください。

※未払い利息とは?

毎月の返済額で元本はもとより、支払いきれない利息が発生している状態。 変動金利型の場合、金利の見直しは年に2回行なわれるのに対し、返済額の見直しは5年に1回。返済額の見直しも1.25倍までというルールがあるため、利息部分が月々返済額を上回るという現象。


注目情報

金利だけでなく、諸経費の有無や繰上げ返済のしやすさなども考慮して選びましょう。



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